新春の散歩「ウラシマソウ」

今日は、昨日の曇天とは打って変わって、抜けるような青空の中、近くの森を散歩。
メジロの美しいさえずりが森に響き渡っていた・・・

最近森のあちらこちらで見かける。
ウラシマソウかまむしぐさか・・・


このすみれももう盛りが過ぎた・・・


ナルコユリかアマドロコか迷う


何の赤ちゃんかな？


新緑がまぶしい・・・


まだ渡ってなかったんだね。シメくん

野良猫の親子はその後・・・・

母猫は、今日も子猫を連れて我が家にやってきました。ひと時を遊ぶと夕方にはいなくなってしまいましたが、その夜、実はこのお母さん猫に、とんでもない悲劇が起きたのです。

夜の１０時半頃、けたたましい猫の悲鳴というか、ただ事ではない鳴き声が聞こえました。雨戸を開けて、懐中電灯を照らしてみると、隣の家の裏庭で、子猫に襲いかかり、頭を食いちぎる猫がいました。野良のオス猫の仕業でしょうか・・・・おそらく母猫の狂気のような声はそれを止めようとしたようです。

子猫の頭は血まみれになっていましたし、虫の息です。そして為すすべもなく、母猫は右往左往していましたが、そうこうしているうちにも、またしてもオス猫が死にかけている子猫を奪いにいたのです。

これが、野良猫の生きる世界なのでしょうか。母猫のことも、子猫のことも悲しくなりました。

灯台下暗しの『野良猫親子の暮らし』

今日は土曜日、久しぶりの休日に１週間の間に伸びてしまった草を刈ろうと庭に出てみると・・・・
突然、縁台の下から野良猫が出てきた！

すると後から子猫が１匹逃げていった・・・・親子猫？

さて、この猫は、人がいるにも関わらず、なぜ逃げていかずに、ここにとどまっているのでしょうか？



理由は、もう一匹の子猫が縁台の下にとり残されているからです。

その後まもなく、とり残された子猫も勇気を出して飛び出し、逃げ切れたのでした。

この日の午後、私がリビングの窓のカーテンをなにげに開けると、おっと・・・びっくり！


我が家の庭でのんびりと授乳をしているではありませんか！

母猫は、カーテンが突然開けられたので、びっくりしています。


しかし、この家の住人に微かな信頼を寄せたのか、幾分、表情が和らいでいます。


子猫たちは、母猫以上に警戒心が強く逃げていってしまいましたが、母猫は、「おいでおいで～」
をすると近づいてきました。
　よく見るとなかなかの器量良しです。
野良猫特有の鋭い目をしていますが、どこか母猫らしい優しさが漂っていますね。

このお母さん猫は、授乳で栄養をとられているせいか痩せています。
そこは人情・・・つい、かつお節をあげてしまったのでした。

「お母さん猫さん、栄養をつけてね」



猫好きの私は、その可愛さを見たさに、知り合いの家に遊びに行って猫を見せてたりもしていましたが、思いがけず、愛くるしい猫の親子の姿を、こんなにも間近で見ることができ、今日は癒された思いなのでした。

その後、この親子は我が家の駐車場の車の下で戯れていました。
「轢かれないように気をつけるんだよ！」

今日の散歩 ～アジサイ、ヤマモモの実

あれやこれやと悩んでいるうちに、もう紫陽花の季節も盛りが過ぎてしまったようだ・・・・。

ガクアジサイは、可憐でいいね。



自然のデザインした形は完璧




人の心になぞらえて・・・「うつろいやすい」とか・・・昔の人は、人の心を読んでいた？


鬱蒼とした森を歩いていると・・・おや？スポットおひさま



ヒカゲチョウというちょうちょらしい。ほんとうに日陰にいたよ。クワガタもいるけど、なぜかハエが止まってる。


ヤマモモの実が見事だった！食べてみたら、独特の酸味と香りがあった。


黒っぽくなっているのが、甘い。

初夏の谷津田を散歩

天気の良い先週末は数ヶ月ぶりの久々で、近くの谷津田をお散歩。

いつの間にか、この花が咲く季節に・・・・タチアオイ



矢車草も、もう盛りを過ぎていた・・・。




桑の実がちらほら色付き始めた。色の濃いのを食べてみたら、美味しかった。



よく見かけるこの花は、なんという名前だろう？　ネットで調べたら、「シレネ」といい、別名「ムシトリナデシコ」
だそうだ。調べるの大変だった・・・・



蝶はキタテハが多かった。



これも、キタテハかな？　表と裏があるからよくわからない・・・



ひときわ目立つこの蝶を見かけて、ずっと目で追っていたけれど、やっと止まったのが草むらの中。
思い切り絞って撮ってみた・・・・どうやら「アカボシゴマダラ」のようだ。春は赤い点が薄いのだそうだ。




もちろん、鳥さんを探したかったけれど・・・ほおじろさんばかりがあちらこちらと移動していた。


ほおじろさんはどこでしょう？というくらい遠かったけど、白い頭でわかった。




番外！この子を見るとつい、撮ってしまう。
この橋の番猫です。

暖かな冬の鳥さん探し散歩

今日は、午後から近くの川べりを久しぶりに散歩。

ひと月ぶりくらいだろうか・・・いつの間にか、ツグミが増えた。そこらここらから飛んでくる。



ツグミの止まっている枝から下の方にいるこのモズは、どうもそこにいるツグミが気に入らないらしい。
このあと、キキッと鋭い声を上げ追い出してしまった・・・。


１月だというのに、３月下旬くらいのように暖かな気候・・・・



暖冬かな～今年の冬は・・・・

去年の今頃は、ジョウビタキがあちこちで遊んでたのにな・・・
シメも見かけない・・・

「ツィー」と聞こえた鳴き声は、カワセミだった。ラッキー！


ダイサギの首はろくろ首のようだね。水に写る姿とシンメトリー。


やけに、カラスが騒がしいと思ったら・・・・ノスリ？


カラスが四方八方から吠えてたよ～


あらあら・・・追い出されたみたい




このあたりのアオサギのお気に入りの場所はここ！


もう、夕方になってしまったのだけれど・・・・
ピーピーと澄んだ声で鳴く鳥は何だろうとあたりの木々を探したが見当たらない。

高い高い、こんなところにいたのはジョウビタキ。　またしても女の子か・・・

元旦の東京港近くでは

新年、あけましておめでとうございます。

今年も良い年でありますように。

１日は、東京ゲイトブリッジで夕日を鑑賞

すると、富士山が見えた。しかも赤富士っぽく。








城南島海浜公園では、釣り人やドッグランがチラホラと。

しかし、鳥さんは見当たらなかった・・・・


それでも、ちょっと遠くに目をやると・・・

ハジロカイツブリがぽつんと浮かんでいる・・


ウミウは狩りをしたり、休んだりで、普通に見られる鳥さん

それにしても、頭が白いけど・・・


人気のないところなら、そこそこ見つかる鳥さんたち・・・

スズガモだろうか・・・


羽を休めていた。

愛嬌のバン

年末の３0日は埼玉県の宮沢湖に行って来た

意外に長いバンの足



油揚げを見つけたらしい


そして、持ち逃げか・・・


どこまで持っていくのかな


キセキレイがいたよ


高麗神社の

あ


うん


巾着田にカワセミが出現


とある牧場にこんなお馬さんが・・・・骨太！


色白さんも

やっと、ジョウビタキ

今日は文化の日にふさわしく、暖かで穏やかな１日だった。

近くの谷津田をお散歩してきた。

初秋もいいけど、晩秋もこの色がいい。


秋色の花は、マリーゴルドだった・・・


菊の花がいろいろと・・・










おや、桜が咲いている？！　　春の陽気と似ているようで似てないと思うけど・・・


シロツメグサが咲いてるよ？！



赤とんぼも数が少なくなった・・・


ところで、アキアカネだろうか・・・


このごろは、ヒョウモンがの姿が見えなくなったが、キタテハが多くなった


アオサギが闊歩してる。珍しく逃げない。



ふと畑の方から、聞きなれない澄んだ声の鳴き声が！

辺りを見回すと、この子が！

今季初のジョウビタキ

「　いらっしゃい！」



これ以上近づいたら、逃げられた・・・



ひとり、楽しげに遊んでたこの子。
すきだな～こういう子

他の場所でもジョウビタキ女子が１羽でいたが・・・

男子はどこで何をしてるやら？

せっかくキセキレイが川に降りてきたのに・・・モズが・・

鳥さんが寂しい晩秋

どこに行っても、ヒヨドリの鳴き声が憎らしいほど、騒がしいこの頃・・・

今日は、八柱霊園を散歩。

葉っぱが色づき、趣をなしてきた。



木々が豊富で、何かしらの鳥さんが見つかりそう・・・・


と思いきや、、冬鳥さんをついに見つけることができず・・・。

上空では・・・・鷹が！　ツミだろうか？ハイタカだろうか？カラスにモビングされていた。


これだけ・・・


ほとんど、撮るものがないので、ホトトギスを。　　暗い雑木林にひっそりと咲いていた。　　


気を取り直して、谷津田に移動

ダイサギすら、ありがたく感じる。


キセキレイは鳴きながら飛んでるし、ホオジロ、アオジは茂みで地鳴き。

悲しいかな・・・ここでも撮れない。

こんな姿だけど、モズを・・・