八月の行徳野鳥観察は [自然観察]
何が驚きって、この地にはカワウがたくさん生息しています。夾竹桃のあたりの営巣しているそうで・・
池を見るとおや?「ミズクラゲ」よくいるクラゲだそうです。
カワウの合唱・・・かな?
トンボもたくさんいたが、イトトンボがおもしろい。アジアイトトンボとアオモンイトトンボの区別が覚えられた。
たぶんギンヤンマの幼虫だろうと人は言う。
待ってました! セイタカシギ! ラッキー!
カイツブリのお子ちゃま
トビハゼもいたよ・・・・カニもいろいろだ・・・
<番外編>
野鳥観察舎に入院している鳥さんたちの一部
池を見るとおや?「ミズクラゲ」よくいるクラゲだそうです。
カワウの合唱・・・かな?
トンボもたくさんいたが、イトトンボがおもしろい。アジアイトトンボとアオモンイトトンボの区別が覚えられた。
たぶんギンヤンマの幼虫だろうと人は言う。
待ってました! セイタカシギ! ラッキー!
カイツブリのお子ちゃま
トビハゼもいたよ・・・・カニもいろいろだ・・・
<番外編>
野鳥観察舎に入院している鳥さんたちの一部
三番瀬に行ってきた [自然観察]
20日(日)は、久しぶりに三番瀬に行ってきた。
穏やかな日差しの暖かな日、海浜公園の人影は意外なほどまばら・・・・。
海は、潮がすぐそこまで満ちていた。
午後、出かけたので、思い切り逆光になり、鳥さんの色がわかりづらい。おまけにコンデジ撮影。
おやおや、イソシギが可愛いね~
そこへ突然、大きな黒い鳥の群れがやってきた!
私は「あれはカモでしょ! 」 などと、トンチンカンなこと言い、
友人は 「え~? でも 結構大きい鳥だよ・・・」と言う。
よく見たら、ミヤコドリ だった。 スゴい スゴい!
この子たちは、何シギなの?よくわからない・・・
パラグライダーのエンジン音がどうも気になる・・・・鳥さんが逃げちゃう・・・
今日は、水鳥さんがいっぱいの、また来てみたい三番瀬でした。
穏やかな日差しの暖かな日、海浜公園の人影は意外なほどまばら・・・・。
海は、潮がすぐそこまで満ちていた。
午後、出かけたので、思い切り逆光になり、鳥さんの色がわかりづらい。おまけにコンデジ撮影。
おやおや、イソシギが可愛いね~
そこへ突然、大きな黒い鳥の群れがやってきた!
私は「あれはカモでしょ! 」 などと、トンチンカンなこと言い、
友人は 「え~? でも 結構大きい鳥だよ・・・」と言う。
よく見たら、ミヤコドリ だった。 スゴい スゴい!
この子たちは、何シギなの?よくわからない・・・
パラグライダーのエンジン音がどうも気になる・・・・鳥さんが逃げちゃう・・・
今日は、水鳥さんがいっぱいの、また来てみたい三番瀬でした。
秋の実りは美味しい ~栗~ [自然観察]
先週の日曜日に、友人から自宅の栗畑で採れたクリをいただいたので、冷蔵庫で1週間寝かせてから茹でてみた。
収穫してから、少し置いたほうが、甘くなるらしい。
見事な出来の栗で、つぶが大きい。
中を割ってみると、ほくほくで、実に美味しい。
こんなに美味しいクリなのに、出荷はせず、自宅で食べるだけなのだという。
もったいな~い!
先日、スーパーで買った成田産の栗を茹でたが、今ひとつの味で、しかも大きさも小ぶりだった。
このあたりの農家は後継者不足で、先祖代々の畑も継ぐ人がおらず、「自宅で食べるだけ」となっている。
食べきれないもったいない作物がたくさんあふれている。
これからどうなるのかな。
さてさて、
秋晴れの今日は、自転車で少し足を伸ばして松戸市の霊園まで鳥見に行ってきた。
今回は、ツツドリかキビタキ、運がよければエゾビタキを期待した。
自然に恵まれ、木々はたくさんあるなだけれど、一般の公園とは違って、ここは飽くまで「霊園」。
お墓参りの方々に混じっての鳥見だが、カメラ&三脚を手にしたバードウオッチャーの方々も意外に多い。
しかし、私の方は歩けども、歩けども簡単に見つかるのは、カラスとシジュウカラばかり。
シジュウカラ撮ってどうする・・・ しばらくシジュウカラの混郡も観察したけれど・・・
カケスやモズの声も聞こえたが、長いこと待ちぼうけをしても、とうとう期待の鳥さんを見つけることはできなかった・・・・。
まだまだ修行が足りない・・・
くたびれ儲けとも言えるが、こんな時もあるかも。
帰り道の自転車をこぐ足は、妙に力が入らなかった・・・骨折り損?
しかし、今日はそれだけでは終わらなかった。
夜の7時過ぎに、自転車で用達に出かけ、交差点で信号待ちをしていると、前に出前のお蕎麦屋さんのバイクが止まっていた。お蕎麦屋さんのお兄さんが突然「叫びだした!
「あれ! あれ!すっご~い! なんだ!なんだ! おお~・・・・」
いったいどうしてしまったんだろうと思っていた矢先、突然後ろを振り向き、空を指さして私に向かってこう叫んだ。
「鳥!鳥!」
言われるがままに咄嗟に空を見上げると、巨大な連帯をなしたV字型の渡り鳥が移動していっていた。
パッと見、白い鳥だったが、夜の光の関係なので何とも言えない。しかし大きい鳥だった。
ゆうに100羽はいたろうか・・・。
見事な渡りだった。
この時期は、こんな光景が見られるからおもしろい。
ところで、渡ってきた鳥?渡っていった鳥?それすらもわからない。
今日、唯一撮った写真はコレ
巨大な蝶が飛んでると思ったら、交尾中の蝶だった。初めて見た!
いつだったか、あるとき、昆虫好きの6歳の男の子が友達同士で、こう言っていた。
「今度、結婚してるトンボを捕まえようね!」
あとで聞いたら、どうも、交尾中のトンボの事を言っているらしい。
収穫してから、少し置いたほうが、甘くなるらしい。
見事な出来の栗で、つぶが大きい。
中を割ってみると、ほくほくで、実に美味しい。
こんなに美味しいクリなのに、出荷はせず、自宅で食べるだけなのだという。
もったいな~い!
先日、スーパーで買った成田産の栗を茹でたが、今ひとつの味で、しかも大きさも小ぶりだった。
このあたりの農家は後継者不足で、先祖代々の畑も継ぐ人がおらず、「自宅で食べるだけ」となっている。
食べきれないもったいない作物がたくさんあふれている。
これからどうなるのかな。
さてさて、
秋晴れの今日は、自転車で少し足を伸ばして松戸市の霊園まで鳥見に行ってきた。
今回は、ツツドリかキビタキ、運がよければエゾビタキを期待した。
自然に恵まれ、木々はたくさんあるなだけれど、一般の公園とは違って、ここは飽くまで「霊園」。
お墓参りの方々に混じっての鳥見だが、カメラ&三脚を手にしたバードウオッチャーの方々も意外に多い。
しかし、私の方は歩けども、歩けども簡単に見つかるのは、カラスとシジュウカラばかり。
シジュウカラ撮ってどうする・・・ しばらくシジュウカラの混郡も観察したけれど・・・
カケスやモズの声も聞こえたが、長いこと待ちぼうけをしても、とうとう期待の鳥さんを見つけることはできなかった・・・・。
まだまだ修行が足りない・・・
くたびれ儲けとも言えるが、こんな時もあるかも。
帰り道の自転車をこぐ足は、妙に力が入らなかった・・・骨折り損?
しかし、今日はそれだけでは終わらなかった。
夜の7時過ぎに、自転車で用達に出かけ、交差点で信号待ちをしていると、前に出前のお蕎麦屋さんのバイクが止まっていた。お蕎麦屋さんのお兄さんが突然「叫びだした!
「あれ! あれ!すっご~い! なんだ!なんだ! おお~・・・・」
いったいどうしてしまったんだろうと思っていた矢先、突然後ろを振り向き、空を指さして私に向かってこう叫んだ。
「鳥!鳥!」
言われるがままに咄嗟に空を見上げると、巨大な連帯をなしたV字型の渡り鳥が移動していっていた。
パッと見、白い鳥だったが、夜の光の関係なので何とも言えない。しかし大きい鳥だった。
ゆうに100羽はいたろうか・・・。
見事な渡りだった。
この時期は、こんな光景が見られるからおもしろい。
ところで、渡ってきた鳥?渡っていった鳥?それすらもわからない。
今日、唯一撮った写真はコレ
巨大な蝶が飛んでると思ったら、交尾中の蝶だった。初めて見た!
いつだったか、あるとき、昆虫好きの6歳の男の子が友達同士で、こう言っていた。
「今度、結婚してるトンボを捕まえようね!」
あとで聞いたら、どうも、交尾中のトンボの事を言っているらしい。
井の頭公園へ [自然観察]
久しぶりに、野鳥観察会に参加。
場所は、井の頭公園。
昨日の雨はすっかり上がり、曇り空ではあったが、時々日が差し、気温も暑くもなく寒くもなくで、長い時間歩くのにはかえって心地よかった。
この時期の狙い目は、エゾビタキ、ツツドリということであった。
ミズキは鳥さんが好きな実
何人ものバーダーの方がご一緒だと、さすがに見つかるも早い。早速、ツツドリを発見。
しかも、よくぞ見つけました!というところに止まっていた。
見上げれば、5メートルほどの高さがあったろうか・・サワラの木のてっぺんなので、拡大してみた。
トンボも止まっている!ツツドリは興味がないらしい。
ツツドリにしては、長いこと10分くらい留まっていたので、皆さんで図鑑を見たり、スコープを覗いたりしながら、カッコウとツツドリの違いなどを見比べた。
ツツドリは、桜の木の毛虫を食すということで、いつもなら桜の木によくいるそうだ。
そのとおりに、そのあとは桜の木に現れたツツドリ。しかし、上手く隠れたもので葉っぱの中で見分けもつかないほど保護色化し、双眼鏡でも見づらいほどの場所で毛虫を咥えていた。
ちなみに、ツツドリを見ながら、その近辺ではアオゲラが吠えるように鳴いていた。
ツツドリで盛り上がって、どれだけの時が流れただろうか。
エゾビタキには残念ながら出会えなかった。
池には、お馴染みの鳥たちが
アオサギが木の上で羽づくろい。
この鳥さんは、なんとゴイサギ
ここはゴイサギがあちらこちらに。夜行性ということで昼間は茂みに隠れているのだそうだ。
今回の野鳥観察は、ツツドリが主となったが、じっくりと観察ができ、どんなところにいて、どんな動きをするかがわかったので、今後は自分で探せそうな気がする。
観察会終了後は、ちょっとだけ動物園へ
私のお気に入りは、なんといってもこの子 ホンドキツネだったかしら・・・寝てるだけでも十分可愛い。
しかし、野生となると、こんなことも・・・
農業を営んでいた叔父が昔、よくキツネにニワトリを襲われたそうだ。
そして、ニワトリの肉を食べるというより血を吸うのだそうだ。
カメラ目線を期待したのだけれど、目を合わせてくれない・・・
これがぶんぶく茶釜かぁ~。人を化かすってほんとかな~
『狐七化け狸八化け』
巨大なくちばしにびっくり!
場所は、井の頭公園。
昨日の雨はすっかり上がり、曇り空ではあったが、時々日が差し、気温も暑くもなく寒くもなくで、長い時間歩くのにはかえって心地よかった。
この時期の狙い目は、エゾビタキ、ツツドリということであった。
ミズキは鳥さんが好きな実
何人ものバーダーの方がご一緒だと、さすがに見つかるも早い。早速、ツツドリを発見。
しかも、よくぞ見つけました!というところに止まっていた。
見上げれば、5メートルほどの高さがあったろうか・・サワラの木のてっぺんなので、拡大してみた。
トンボも止まっている!ツツドリは興味がないらしい。
ツツドリにしては、長いこと10分くらい留まっていたので、皆さんで図鑑を見たり、スコープを覗いたりしながら、カッコウとツツドリの違いなどを見比べた。
ツツドリは、桜の木の毛虫を食すということで、いつもなら桜の木によくいるそうだ。
そのとおりに、そのあとは桜の木に現れたツツドリ。しかし、上手く隠れたもので葉っぱの中で見分けもつかないほど保護色化し、双眼鏡でも見づらいほどの場所で毛虫を咥えていた。
ちなみに、ツツドリを見ながら、その近辺ではアオゲラが吠えるように鳴いていた。
ツツドリで盛り上がって、どれだけの時が流れただろうか。
エゾビタキには残念ながら出会えなかった。
池には、お馴染みの鳥たちが
アオサギが木の上で羽づくろい。
この鳥さんは、なんとゴイサギ
ここはゴイサギがあちらこちらに。夜行性ということで昼間は茂みに隠れているのだそうだ。
今回の野鳥観察は、ツツドリが主となったが、じっくりと観察ができ、どんなところにいて、どんな動きをするかがわかったので、今後は自分で探せそうな気がする。
観察会終了後は、ちょっとだけ動物園へ
私のお気に入りは、なんといってもこの子 ホンドキツネだったかしら・・・寝てるだけでも十分可愛い。
しかし、野生となると、こんなことも・・・
農業を営んでいた叔父が昔、よくキツネにニワトリを襲われたそうだ。
そして、ニワトリの肉を食べるというより血を吸うのだそうだ。
カメラ目線を期待したのだけれど、目を合わせてくれない・・・
これがぶんぶく茶釜かぁ~。人を化かすってほんとかな~
『狐七化け狸八化け』
巨大なくちばしにびっくり!
今日の散歩~モズが [自然観察]
今日は、午後からいつもの遊歩道をお散歩。
昨日の雨で、川の水かさが増し、勢い良く流れている。8月下旬から、雨の日がほんとうに多い。
キクイモの花が秋風とともにやさしく咲いている・・・
クズの葉によくいるカメムシ
あちらこちらから、モズの鳴き声が聞こえてくる。
こちらで「ジュウ」と鳴けば、あちらから「ジュウ」と返ってくる。しかし、姿が見えない。
突如、「キキキキキッ!」と鳴いたので、木のてっぺんにを探した。そこには男子。
秋といえば、モズの高鳴きでしょ。
こんなところに隠れてたのね、アオサギくん
見つかったら、すぐ飛んでった。
ノシメトンボは、こうやってよく枝のてっぺんに止まっている。それも集団で。
だから、子どもの虫取り網の餌食になる。
望遠で撮ったからよくわからない・・・アキアカネ? ナツアカネ?
イチモンジだと思うが、オオチャバにも見えるような・・・
ヒメウラナミジャノメ 舌を噛みそうなややこしい名前
昨日の雨で、川の水かさが増し、勢い良く流れている。8月下旬から、雨の日がほんとうに多い。
キクイモの花が秋風とともにやさしく咲いている・・・
クズの葉によくいるカメムシ
あちらこちらから、モズの鳴き声が聞こえてくる。
こちらで「ジュウ」と鳴けば、あちらから「ジュウ」と返ってくる。しかし、姿が見えない。
突如、「キキキキキッ!」と鳴いたので、木のてっぺんにを探した。そこには男子。
秋といえば、モズの高鳴きでしょ。
こんなところに隠れてたのね、アオサギくん
見つかったら、すぐ飛んでった。
ノシメトンボは、こうやってよく枝のてっぺんに止まっている。それも集団で。
だから、子どもの虫取り網の餌食になる。
望遠で撮ったからよくわからない・・・アキアカネ? ナツアカネ?
イチモンジだと思うが、オオチャバにも見えるような・・・
ヒメウラナミジャノメ 舌を噛みそうなややこしい名前
田んぼの秋 [自然観察]
久しぶりの晴れ間、いつもの、散歩道を歩いたが、鳥さんはいまひとつ
何はいなくても、トンボだけは元気に飛んでいた。このあたりはウスバキトンボ、ショウジョウトンボが多い。
ここは、谷津田 オナモミ群生している。草々の陰からコオロギやカネタタキの鳴き声が聞こえてくる。
ぶらっと印西市に出かけてきた。
田圃では稲が、黄金色に実っている。
このあたりから、セッカの鳴き声がきこえてくるんだけどな~ 姿は見えず・・・・
ここも、トンボが多い。ギンヤンマもいたが、シオカラトンボとノシメトンボが圧倒的数のようだ。
コノシメダだろうか・・・?
何してるのかな?
モズが「キキキキッ・・・」と鳴いていた。川の向こう岸で・・・しかも逆光
オギだろうか? ススキの穂のこの景色にホッとする。十五夜は24日。
あぜ道には、スベリヒユがたくさん生えている。
つい2週間くらい前のことだったろうか、新聞記事で読んだのだが、スベリヒユはお浸しにして食べると、とろりとした食感でけっこう、いける味らしい。
何はいなくても、トンボだけは元気に飛んでいた。このあたりはウスバキトンボ、ショウジョウトンボが多い。
ここは、谷津田 オナモミ群生している。草々の陰からコオロギやカネタタキの鳴き声が聞こえてくる。
ぶらっと印西市に出かけてきた。
田圃では稲が、黄金色に実っている。
このあたりから、セッカの鳴き声がきこえてくるんだけどな~ 姿は見えず・・・・
ここも、トンボが多い。ギンヤンマもいたが、シオカラトンボとノシメトンボが圧倒的数のようだ。
コノシメダだろうか・・・?
何してるのかな?
モズが「キキキキッ・・・」と鳴いていた。川の向こう岸で・・・しかも逆光
オギだろうか? ススキの穂のこの景色にホッとする。十五夜は24日。
あぜ道には、スベリヒユがたくさん生えている。
つい2週間くらい前のことだったろうか、新聞記事で読んだのだが、スベリヒユはお浸しにして食べると、とろりとした食感でけっこう、いける味らしい。
アゲハチョウ~サナギからチョウへ [自然観察]
昨日9月3日、サナギから蝶が生まれた。
あいにく、サナギから出てくる瞬間を見過ごしてしまい、気がついたときには、虫かごの中でなにやら
カシャカシャと音がしたことで蝶になったことに気がついたが、幼虫から蝶になるまでを観察したのは
生まれて初めてのこと。
蝶が出たあとの蛹
8月10日に我が家のミカンの木で見つけた幼虫は、まだ鳥のフンに擬態した小さな幼虫だったが・・・
この幼虫を捕獲し、虫かごに入れてから・・・
8月26日には、こんな感じのサナギに成長し、もうすぐ生まれるかと毎日のように目を凝らして、虫かごの中を覗いたが・・・・
結局、生まれたのはそれから1週間後のこと。
サナギから溢れでたのだろうか、虫かごには、僅かに水のようなものが残されていた。
動物で言ったら、羊水?
蝶の幼虫を見るのも苦手な私は、今回の観察でわずかながら愛着が沸いてきたような・・・
生まれた蝶は、今日、外に放った。
一旦は自由に飛んでいったものの、また戻ってきたのだった。
お礼?がしたかったのだろうか・・・こんな光景が見られるのも楽しみの一つ。
今年はもう秋になってしまったけれど、来年もま幼虫から蝶への観察にトライするつもりいる。
あいにく、サナギから出てくる瞬間を見過ごしてしまい、気がついたときには、虫かごの中でなにやら
カシャカシャと音がしたことで蝶になったことに気がついたが、幼虫から蝶になるまでを観察したのは
生まれて初めてのこと。
蝶が出たあとの蛹
8月10日に我が家のミカンの木で見つけた幼虫は、まだ鳥のフンに擬態した小さな幼虫だったが・・・
この幼虫を捕獲し、虫かごに入れてから・・・
8月26日には、こんな感じのサナギに成長し、もうすぐ生まれるかと毎日のように目を凝らして、虫かごの中を覗いたが・・・・
結局、生まれたのはそれから1週間後のこと。
サナギから溢れでたのだろうか、虫かごには、僅かに水のようなものが残されていた。
動物で言ったら、羊水?
蝶の幼虫を見るのも苦手な私は、今回の観察でわずかながら愛着が沸いてきたような・・・
生まれた蝶は、今日、外に放った。
一旦は自由に飛んでいったものの、また戻ってきたのだった。
お礼?がしたかったのだろうか・・・こんな光景が見られるのも楽しみの一つ。
今年はもう秋になってしまったけれど、来年もま幼虫から蝶への観察にトライするつもりいる。